かかりつけ医療機関での出張カンファレンス
薬害HIV被害者救済チームは、患者さん本人およびその家族やかかりつけ医療機関、患者支援団体等の依頼により、かかりつけ医療機関へ出向き、出張合同カンファレンスを実施しています。合同カンファレンスでは薬害患者さんの状況を把握し、状況に合わせた救済支援提供のため、かかりつけ医療機関へのサポートを行います。
また、必要に応じて医療機関、福祉・介護施設における患者さん受け入れに関する調整のサポートを行います。出張カンファレンスの開催を希望される医療機関の皆様は九州医療センターAIDS/HIV総合治療センター免疫感染症科医師までお問い合わせください。